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タクシー業界に追い風1 (下呂温泉の試み)

 違法駐車取り締まり強化で需要拡大か、と思われたタクシー業界ですが・・・
 売上げにあまり変化がみられず、ついには、値上げ話まで持ち上がるほど
 東京ではすでに、10月16日から、株式会社アシストが運営していたワンコイン(初乗り500円)タクシーが姿を消しました。
 そんなきびしい状況の中、年末にむけて、業界に思わぬ追い風が吹いています。
 原因は、社会問題化している、”飲酒運転”。
 たとえば、日本駐車場開発が運営している全国約100カ所の駐車場では、なにかと飲む機会の多い年末年始、11月1日から07年1月末までの間、車を夜間駐車する料金を割り引くなどし、ドライバーにタクシーや電車、運転代行業者などでの帰宅をうながすサービスを実施中。
 また、11月10日から07年2月末までの予定で、岐阜県『下呂市内の飲食店93軒が加盟する同市飲食業組合が、店の利用後にタクシーを利用する客を対象に、初乗り運賃をプレゼントするサービスなどを始める』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 11/07)とか。
 カーナビを頼りに遠くから温泉にくることはできても、夜中マイカーで町にくりだし、酔っぱらってよく知らない道を運転したら、事故を起こす可能性はふだんの何倍にもなるのでは・・・
 お酒を提供した店までが、道交法違反(酒気帯び運転ほう助)の疑いで逮捕される時代です。
 そこで出てきたのがこの、観光客が飲みになど出かけるとき、車を置いていくよう呼びかけるきっかけともなる、”初乗り無料タクシー”サービスだったようです。
 ちなみに下呂温泉観光協会も協賛しているというわりには、くだけた名前の『「スーダラ節タクシー」と銘打たれ』たこのサービス、『同組合では「こういったサービスの組織的な展開は、全国でも珍しいのでは」と話している』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 11/07)ということですが・・・
 全国にある、観光で成り立ってる町で、遊びにきてる観光客に「車を運転する人にアルコールは出せません」と、ピシッといえる飲食店がいったい何軒あるのでしょうか。
 みな、町の印象を悪くしないかと、内心ヒヤヒヤしながら、”どうかお酒の注文をしないように。飲んだらタクシーで帰ってくれるように”と祈ってるんじゃないでしょうか。
 そんな思いをするなら、この下呂温泉の”初乗り無料タクシー”の試み、ほかの観光地でも取り入れてみてはどうでしょうか・・・ (06/11/08)

sen

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