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とうっ! (オートバイ駐禁事情)

 700,000対1,600・・・
 変身前のフリーザと、ラディッツ襲来時の悟空+ピッコロの戦闘力の合計くらいケタがちがう、このふたつの数字の正体は・・・(すいません、わかりにくいたとえで)
 前者が、都内におけるオートバイの登録台数。
 後者が、都内のオートバイ専用駐車場の台数なのです。
 都内にある、公営のオートバイ駐車場は、約800台分のみ(関連頁)。
 これに、民間のオートバイ駐車場を合わせても、たったの1,600台分。
 5月31日にオープンする「六本木六丁目オートバイ専用駐車場」(収容台数36台)を合わせてもまだまだ、絶望的なくらい足りません(関連頁)。
 でも。
 6月1日から施行される、違法駐車取り締まり強化の対象に・・・
 オートバイはしっかり入っているのです。
 『「違反せずに止めたいが、止める場所がない」のがライダーの長年の悩みだった』(http://www.mainichi-msn.co.jp/)。
 こうした中、今国会に提出され、成立する見通しなのが。
 鉄道会社、オフィスビル、商業施設などに、オートバイ専用駐車場の整備を義務づける、「改正駐車場法」。
 同法は、市町村が『自動二輪の駐車需要に応じ、必要な区域について駐車場整備計画を策定し、設置を進める責任を負う』というもの。
 てっとりばやくいえば、「オートバイの違法駐車が多い市町村は、ほっとかないで、オートバイ専用駐車場を作りなさい!」という法律です。
 駐車場法そのものは、昭和32年(1957年)に施行されていましたが。
 あくまでも自動車が対象で、オートバイはふくまれていませんでした。
 それから半世紀。
 ようやく、法律の不備が解消されるわけですが・・・
 それにしても思うのは、「違法駐車取り締まり強化の方針を決めたとき、なぜ、だれ一人、オートバイ駐車場について、考えなかったのか」ということ。
 原因は、ひとつしか、思い浮かびません。
 「国会議員はほとんどオートバイに乗らないから」。
 自動車にくらべ、圧倒的に不公平な扱いをうけている、全国のオートバイライダーのみなさん。
 取り巻く環境を変えるため、みなさんの意見を国会に伝えてくれる方を、国会議員に選ぶべきではないでしょうか。
 たとえば、本郷猛こと藤岡 弘、http://www.samurai-hiroshi.com/)とか。
 ただし、この方に出馬の意向があるかどうか、わたしは知りません(←無責任)・・・ (06/05/27)

sen

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