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10カ月の成果in高知県 (駐禁取り締まり強化)

 ずばり、倍増・・・
 4月2日、高知県警は、06年6月から導入した「駐車監視員」制度の成果を発表しました。
 それによれば・・・
 『(07年)3月末までの10カ月間で、民間の駐車監視員(4人)が確認標章を取り付けた駐車違反車両は計2,180台。警察官と巡視員も含めた取り締まり総件数は7,330台に上り、前年同時期よりほぼ倍増(94.4%増)した』(http://www.kochinews.co.jp/ 04/03)
 2,180台÷2(ユニット数)÷304日(10カ月)=約3.6台。
 つまり、「駐車監視員」1ユニット(2人)が、1日平均約3.6台の違法駐車車両を確認した計算になります。
 全国平均は、1日平均約3.3台(3カ月時)ですから、よくもなく、悪くもなくといったところですが・・・
 高知県警では当初、「駐車監視員」制度導入により”年間計4,000件の摘発を見込んでいる”との報道もあったことから、正直、ものたりない結果なのでは。
 それでも、高知『県警交通部は「駐車監視員への暴行といったトラブルもなく、スムーズに運用できている。民間委託した高知市の幹線道路や中心街では、短時間駐車する車両が目立って減るなど効果が表れている。今後も取り締まりを強化する」として』(http://www.kochinews.co.jp/ 04/03)おり、さらに・・・
 高松市が、14年にわたって行なってきた『違法駐車防止を呼び掛ける交通指導員の街頭啓発活動』(http://www.shikoku-np.co.jp/ 03/30)も、3月末でとりやめとなりました。
 この『街頭啓発活動は、市迷惑駐車防止条例が施行された1993年にスタート。重点路線に指定した市中心部の国道11号や中央通り、フェリー通りなどを巡回、迷惑駐車する運転者への口頭注意をはじめ、チラシ配布や違法駐車状況のデータ収集などを行ってきた』(同上)とのことですが・・・
 当然ながら、活動内容が「駐車監視員」制度とだぶり、おまけにこちらには強制力がないとあって、効果も限定的で、とりやめとなったとか。
 ちなみに、高知県ではまだ、放置違反金の未納付による”財産の差し押さえ”は、ないとのことですが・・・
 『督促しても支払わず、差し押さえを前提とした財産調査をしたのは38件』(http://www.kochinews.co.jp/ 04/03)あったとのことだし、2月には、同じ四国の香川県で実施されているので・・・
 ”差し押さえ第一号”が出るのも、時間の問題では。
 もうじき2年目に突入する、高知県の「駐車監視員」制度。
 交通指導員制度も呑み込み、さらなる拡大をとげるのでしょうか・・・ (07/04/09)

sen

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