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大阪と東京、”運送業界”事情

 『(大阪)府警駐車対策課は「駐車監視員を導入したのは、違法駐車をなくすのが目的で、街からトラックを追い出すためではない。ルールを守って駐車してもらうには、規制緩和も必要」と話している』(http://www.sankei.co.jp/ 02/03)・・・
 もっともな話です。
 違法駐車取り締り強化で、大きく影響を受けた業界のひとつ、”運送業界”。
 たとえば、大阪府警東署が委託する駐車監視員の「重点地域」である船場は、繊維問屋が集まっており・・・
 『問屋や商店が並ぶため、運転手が荷物を台車に載せ、取引先まで手押しで運ぶ間、取引先に近い路上に違法駐車するトラックが多かった。普通車枠からはみ出して駐車するトラックも数多く見られたという』(http://www.sankei.co.jp/ 02/03)状況でしたが、『民間委託の導入で、こうした短時間の違法駐車もより厳しく取り締まられるようになった』(同上)。
 しかしこのままでは、冒頭にもあるように、『荷物集配のトラックを締め出すと物流への悪影響も懸念されるため、規制緩和も同時に進め』(同上)て、『大阪府公安委員会と大阪府警は、これまで普通車用の枠だけだった道路脇のパーキングチケットに、貨物車用枠の新設』(同上)を推進しているというわけです。
 もっとも、『船場は昨年(06年)2月に176枠あった普通車用のうち22枠』(同上)と、まだまだ数は多くはありませんが・・・
 一方、東京では、民間の駐車場大手のパーク24が、『東京都内で物流業者が作業できるスペースを確保した駐車場を従来の7倍超の54カ所に広げた』(http://www.nikkei.co.jp/ 06/12/04)とか。
 これは、『道路交通法改正による路上駐車の取り締まり強化に対応し、都が民間の駐車場運営会社に荷さばき可能なスペースの設置を促していることに対応した』(同上)もの。
 こうした報道をみると、東京では、官だけではなく民の協力も得て、”運送業界”のため、積極的に環境改善をしようとしているように思えますが・・・
 取り締まられる側の代表で、駐車違反取り締まり情報を求めている全日本トラック協会によれば、『トラック業界では「警視庁(都)管内の取締りが特に厳しい」という認識が広がっている』(http://www.fujibuturyu.co.jp/ 06/11/27)のだとか。
 なんというか、まえにも書きましたが、この”運送業界”の違法駐車取り締り強化問題に関しては・・・
 ”順序が逆”のような気がします・・・ (07/02/06)  

sen

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