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駐禁取り締まり、緩和 (鳥取県商店街)

 地元の人でさえ、『「最初は耳を疑ったが、地元の声が受け入れられ感謝している」』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 04/24)と語る、鳥取県警の違法駐車取り締まり緩和方針・・・
 その兆候は、06年8月からありました。
 鳥取県鳥取市は、市のメーンロードが「駐車監視員」の対象区域・路線に指定され、売上に影響がある商店街対策を検討していると発表したのです。
 それからすぐ、鳥取市と商店街側は、「駐車監視員制度の導入による商店街の影響について」という意見交換会を設け、活動を開始。
 鳥取県警や公安委員会に、規制緩和の要望書を提出するなどし・・・
 07年4月23日、こうした活動の成果が実り、鳥取『県警交通企画課の西畑博文課長は「(駐車監視員)制度導入から10カ月がたち、瞬間の駐車台数は半減し、事故は若干減った。違反駐車をしないという機運が市民に伝わった」と総括。市民の要望に沿う形で、最重点地域などの廃止方針を表明した』(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 04/24)のです・・・
 この発表に、『商店街側は「中心市街地の活性化に向け、現状を理解してもらった」と喜んでいる』(同上)というのですが・・・
 果たして、「駐車監視員」の見回り回数が減っただけで、ほんとうに客足は戻ってくるのでしょうか。
 これは、あくまでも一般論ですが・・・
 買い物客は、車が停められるから商店街にくるのではなく、欲しいものが売ってるから車に乗ってくるのです。
 回数は減るにしても、「駐車監視員」の見回りは、なくなるわけではありません。
 いわば、”ちょっとした時間なら、車を停めても平気になりました”というような感じです。
 しかし・・・
 ”ちょっとした時間”で買えるようなものを、わざわざ車に乗って買いにきたりするのでしょうか。
 もちろん、まるでいやがらせのように、買い物客の車につぎつぎ、違法駐車のステッカーが貼られるような商店街には、だれも寄りつきません。
 でも、ほんとうに欲しいもの、そこでしか売ってないものがあるなら、近くの駐車場に並んでも車を停め、買いにくる客がいるはずです。
 そう、たとえば、めちゃくちゃ混雑するのがわかっていながら、毎年多くの人でにぎわう、GWの東京ディズニーランドのように・・・
 お店を構えてらっしゃる方々は、こんなことはわかっているとは思いますが。
 違法駐車取り締まりの緩和は、商店街再生の第一歩にすぎない・・・
 そうした気持ちで、つぎの展開を考え、実行していかないと、期待した分、ぎゃくにがっかりする結果となるような気がします・・・ (07/04/27)  

sen

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