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注目される経済効果 (駐禁取締強化後事情)

 なだれ落ちる滝をせきとめるような難行苦行では・・・
 6月15日、『短時間の放置駐車違反取り締まりや、業務の民間委託などを柱として1日に施行された改正道交法は国民の十分な理解を得られていないとして』。
 「道路交通問題を考える会」の方が『15日、警察庁長官を相手取り、改正法の施行差し止めを求める訴えを千葉地裁に起こした』(http://www.tokyo-np.co.jp/ 06/15)とか。
 訴えによれば。
 法的に「放置駐車」とは、『路上を車庫代わりにする“青空駐車”と規定』されていて・・・
 今回、違法駐車取り締まりを民間委託された「駐車監視員」が行っている、短時間でも車を離れたら即「放置車両」とみなすことは、『国民の理解を得られていない』とか。
 理解を得られているかどうかは、わたしには、わかりません。
 でも・・・
 「駐車監視員」制度が6月1日から施行され、さまざまな効果があったのは事実でしょう。
 たとえば、6月9日。
 『駐車違反取り締まりを民間委託する新たな制度が6月1日に始まって以降、東京都内の主要道路の放置車両台数が、制度開始前と比べて6割も減少したことが9日、警視庁駐車対策課の調査で分かった』(http://www.zakzak.co.jp/ 06/10)という報道がありました。
 それによれば。
 『6月1日から2日間、都内の繁華街でドライバー約120人に実施したアンケートでは、99%が新制度を知っており、「路上駐車が減った」と回答した人も62%に上った』とか。
 初日こそ全国各地で、違法駐車確認用の携帯端末のトラブルが発生し、マスコミがいっせいに取り上げる騒ぎとなりましたが・・・(関連頁
 ニュースになったことで、理解度はともかく、「駐車監視員」制度そのものに対する認知度はあがったのではないでしょうか。
 さらに、6月16日。
 『改正道路交通法が施行されて半月、放置車両が激減するなど都市部で車の流れが一変した』
 『路線バスは渋滞に巻き込まれず、到着時間が計算できるようになった』と、違法駐車取り締まり強化を評価する記事が掲載(http://www.nikkei.co.jp/ 06/16)。
 今回の違法駐車取り締り強化では。
 負担の大きい運送業界、駐車場が足りないオートバイライダーなど・・・
 苦しんでる方々も大勢いらっしゃいますが、最近のマスコミ報道をみると、おおむね。
 「取り締まり強化の制度そのものに、全面的に賛成するわけではないが、違法駐車が目に見えて減ったのはいいことだ」
 とする意見が多いようです。
 もっとも、まだ半月しかたってません。
 これだけ、道路状況が激変したのであれば、とうぜん、経済にもなんらかの影響が出てくるはず。
 そうした、違法駐車が減ったことによる経済効果が、吉と出るか、凶と出るか・・・
 判明するのは、これからです。
 はたして、どうなるのでしょうか・・・ (06/06/16)

sen

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