今、乗れる電動キックボード(その他:令和227)

(初出:21/11/11)

今、乗れる電動キックボード・・・

便利、手軽という高評価もあれば、危険だからと冷ややかな視線を浴びせる人もいる、電動キックボード。

多くの人にとって、まだまだ未知のモビリティで、体験したことがないからこそ、評価が分かれているのではないでしょうか。

そもそも、どこで乗ることができるのか、知らない人がほとんどでは。

そこで、2021年11月現在、東京で乗れる電動キックボードを紹介いたします。

まず、シェアリング(レンタル)で乗れる電動キックボードについて。

東京都では特例措置として、以下の会社が運営するシェアリングタイプの電動キックボードに、ヘルメットなしで乗ることが条件つきで認められています。

・ブランド名:LUUP(株式会社Luup)
https://luup.sc/

・ブランド名:mobby(株式会社mobby ride)
https://mobbyride.jp/

・ブランド名:ema(株式会社EXx)
https://ema.run/

・ブランド名:Segway-Ninebot(長谷川工業株式会社)
https://ninebot-japan.com/index.php

・ブランド名:ZERO9/ZERO10X(SWALLOW合同会社)
https://swallow-scooter.com/

これらのうち、現在(2021/11/11)、東京で運営されているのはLUUPで、実施されている場所はつぎのとおり。

・LUUP=
東京都品川区、渋谷区、新宿区、世田谷区、中央区、千代田区、港区、目黒区

なお、mobbyは福岡県福岡市中央区と博多区の一部で、emaは長野県小布施町や兵庫県豊岡市などで実証実験を、Segway-Ninebotは大学・公園・工場・倉庫・遊園地などの私有地用にレンタル中、ZERO9/ZERO10Xは毎週土曜に新宿で試乗会(要予約・ヘルメット・運転免許)を実施しているようです。

そのLUUPの利用方法は、つぎのとおり。

事前準備=
1:専用アプリをスマートフォンにインストールする。
2:アプリを開き、地図で、電動キックボードが置いてある設置場所(ポートといいます)を探す
3:見つかったポートで、好きな電動キックボードを選ぶ

利用準備=
4:実際にポートに行き、着いたら、アプリで電動キックボードのQRコードをスキャンする
5:アプリで目的地を設定してライド開始

気になる料金は、 初乗り10分間110円(税込)、10分以降は1分あたり16.5円(税込)で、支払いは、最初に登録したクレジットカードから引き落とされます。

電動キックボードが置いてあるポートはアプリで確認できますが、都心ではけっこうあちこちにあります。

ただ、ポート以外の場所に、LUUPを停車することは禁止されています。

そして「駐禁.com」にとって、もっとも気になる点、駐禁について、HPにはつぎのような記載がありました。

LUUPの電動キックボードは小型特殊自動車に分類されます。
道路交通法違反は警察の取り締まりの対象となり、罰則がございますので、絶対におやめください。
■駐車違反
駐輪が認められている場所(*)以外で運転者が現場にいない場合、放置駐車違反になりますので、放置は絶対にやめましょう。
*駐輪場や買い物目的でのコンビニエンスストアでの駐輪スペースなど一時停車可能なエリア

出典:LUUP 21/06更新 「道路交通法違反の罰則」 https://support.luup.sc/hc/ja/articles/1500006373862-%E9%81%93%E8%B7%AF%E4%BA%A4%E9%80%9A%E6%B3%95%E9%81%95%E5%8F%8D%E3%81%AE%E7%BD%B0%E5%89%87

子どものおもちゃの大型版のように見えても、れっきとした車両である、電動キックボード。

まだ報道されたのを見たことがないので、”駐禁ステッカーを貼られた初の電動キックボード利用者”という不名誉な第一号にならないよう、利用には注意が必要かもしれません。

そのほか、乗車にあたってのルールは、警視庁のHPに詳しく記載されています。

参考:警視庁 21/10/30 「特例電動キックボードの実証実験の実施について」 https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/doro/dendosukuta.html
※令和3年4月23日から令和4年7月までの間(予定)

慣れるまでは、とまどうかもしれませんが、ルールを守って使えば、便利なことはまちがいない電動キックボード。

普及の鍵は、こうしたルールが、どこまで浸透するかにあるのではないでしょうか・・・

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