パトカーが違法駐車、理由は「交通安全レクチャー」 (罰金:令和2)

(初出:19/09/09)

 地域のためでも違反は違反・・・
 令和に入って間もない頃、大分県で、パトカーが駐禁で交通反則切符で切られていました。
 つぎのような報道がありました。
『同署によると、巡査部長は6月中旬、臼杵市の自治会が実施した田植えの行事で小中学生に交通安全などを教えるため、パトカーで現地に向かった。行事が終わるまで市道の路側帯に2~3時間、違法に駐車した。』
出典:読売新聞ウェブサイト  19/09/08 (https://www.yomiuri.co.jp/)
 路側帯に車を駐車する場合、歩行者が歩けるようスペースを空ける必要があるのですが、警察官は逆に、車が通れるよう車道側のスペースを空けて駐車していたようです。
 通行する車への配慮が裏目に出た形で、本人も違反した認識はなかったとのこと。 反則金はすでに納付したそうです。
 違反が発覚したのは、目撃者から署に問い合わせがあったからだそうですが・・・
 問い合わせしたのは地域住民だったのでしょうか。
 地域イベントに参加して、地域の車の通行に配慮しても、地域の歩行者の邪魔になる・・・
 あちらを立てればこちらが立たず、職務とは言え、警察官も気が抜けません・・・