ETC強行突破のツケ (逮捕28)

(初出:06/09/01) ※アーカイブ

 ETC強行突破で料金3倍・・・
 06年8月25日、秋田県警高速隊が道路整備特別措置法違反容疑で逮捕したのは、トラックの運転手。
 つぎのような記事がありました。
『大型トラックのETC車載器にカードを差し込まずに進入し、バーと衝突しながら通過、逃走した』
『国土交通省によると、ETCレーンを突破して逮捕されたケースは全国初。東日本高速道路会社は「通常料金の3倍を徴収する」としている』
(http://www.nikkei.co.jp/ 08/25)
 便利なETCシステムですが、じつは事故が多いのだそうです。
 開閉バーが曲がったり、折れたりの事故は、日常茶飯事。
 秋田県警は、今回逮捕したドライバーはETC強行突破の常習犯の可能性があるとして取り調べるとのことですが、いったい何本の開閉バーをだめにしたのでしょうか・・・
 違法駐車でステッカーを貼られてしまい、そのまま逃走しても、ナンバーを撮影されているので逃げ切れないように・・・
 高速道路の通行車両のナンバープレートは、ETC料金所に設置されたビデオカメラで確認されているので、不正利用や強行突破をした車両の情報は警察に把握されています。
 これまで逮捕されなかったのは、見逃されていただけ。
 「へいき、へいき。一度も捕まったことないから!」などと、過去の成功体験を得意げに語りつつ、闘牛のようにETCのバーに突進を繰り返してきたドライバーの方・・・
 これからは、背後にパトカーの影を覚悟したほうがよいと思います・・・