覚えてられない違反回数 レッドカードはいつ3 (罰金24)

(初出:07/08/15)

 逮捕するより、違反金を払ってもらったほうがいいのでは・・・
 「駐車監視員」は、警察庁から違法駐車車両の確認業務を委託され、みなし公務員という立場にはありますが、警察官のような権限はありません。
 そのため、違法駐車を確認した車が、これまで何回の違法駐車を繰り返してきたかといったことは、「駐車監視員」には調べようもないし、また、警察庁も教えてくれません。
 違法駐車自体はたいした違反ではありません。
 しかし、何回も繰り返したら、ついには逮捕されてしまう法律違反です。
 逮捕の目安といわれるのは、「累積6回以上の違法駐車」。
 なので、駐車違反を繰り返している、逮捕の可能性がある車両には、「黄色いではなく、赤いステッカーを貼って警告したほうがいいのでは」と思うのですが、「駐車監視員」にこうしたことを望んでも、むりな話。
 現実に、こうしたことが可能なのは、「放置違反金」の仮納付書を発送する部署かも。
 6回以上、同じ車両の所有者に「放置違反金」の納付命令を出す場合は、赤い封筒を使用するなどして・・・
 「払わないと、逮捕されるかもよ」と、その先に待っている運命について教えてあげれば、今よりも多くの違反者が、放置している「放置違反金」を納付するのではないでしょうか。
 もっとも、この案が実現したら、ドライバーの間には、「恐怖の赤紙(封筒)」という伝説が広まることでしょう・・・