(初出:06/08/25) ※アーカイブ
国民的理解? 駐禁取り締まり・・・
06年6月1日の駐禁取り締まり強化後すぐに、インターネット上で実施されたアンケートでは、回答者が約半数以上が「賛成」または「どちらかといえば賛成」とこたえていましたが、3ケ月たち、さらにその割合が増加したようです。
『改正道路交通法の施行で6月1日から駐車違反の取り締まりが強化されたことを受けて、違法駐車が「減ったと思う」人が、「どちらかといえば」を合わせると、62%に上ることが、読売新聞社の全国世論調査でわかった』(出典:読売新聞ウェブサイト http://www.yomiuri.co.jp/ 06/08/24)
アンケートの項目である「生活への影響」、「駐車監視員制度の導入」などについて「良かったと思う」という回答が50%以上を占めており、ほぼ理解を得ていることがわかります。
やはり、せまい道をふさいでしまう駐禁車両を邪魔に思っている人が多くいたのではないでしょうか。
今回の規制強化をきっかけに、ドライバーのマナーが向上し・・・
自分勝手な運転による事故が減ったりすればいいなと、ひそかに期待しています・・・