都内、年末・年始渋滞予測の行方(その他:令和179)

(初出:20/12/25)

 予測不可能・・・
 12月1日、警視庁は、年末・年始の都内一般道路の渋滞状況を予測、発表しました。
参考:警視庁 20/12/01 「年末・年始における都内一般道路の渋滞予測について」(https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotsu/doro/jutai_newyear.html)←ページ削除21/01/10確認
 予測されている項目は、”渋滞発生日”、”ピーク時間帯”、”路線名”、”方向”、”最長渋滞区間”と多岐に及び、かなり精密なものです。
 ただ、説明文には(令和2年12月15日(火曜)から令和3年1月3日(日曜)の20日間)について予測したと書かれているものの、12月25日(金曜)までしか記載がありません(12月25日現在)。
 新型コロナの猛威は、われわれの日常を浸食し、毎日のように状況が変わっています。
 急に制度が変更されたGoToがいい例で、年末年始に予定していた旅行をキャンセルした人も多いのではないでしょうか。
 これは推測になりますが、そうした人たちが、車を利用しての移動を中止したら、渋滞の緩和につながるのではないでしょうか。
 また、警視庁の上記ページには、集客施設や空港等の周辺で局所的な渋滞が発生する可能性についても触れられていますが、コミケを筆頭に年末イベントの中止が次々と発表されており、渋滞発生の原因はこちらでも減少しています。
 このように、毎日情報が更新されていては、さしもの警視庁にも、年末・年始の渋滞状況がどのようになるか見通しがつかないのかも知れません。
 考えてみれば、今年はハロウィーンの渋谷でも大した騒ぎは起きませんでしたし、おそらく、年越しカウントダウンの人混みでスクランブル交差点がいっぱいになる光景を見ることもないでしょう。
 大晦日の東京、駐禁車両が見つからず、手持ち無沙汰になった駐車監視員が大量発生するかもしれません・・・