大阪万博では4機種予定、”空飛ぶクルマ”・・・(令和306)

(初出:25/03/22)

大阪万博では4機種予定、”空飛ぶクルマ”・・・

駐禁をとられそうになったら、さっさと大空に飛んで逃げるなどと、妄想がはかどる未来の移動手段=”空飛ぶクルマ”ですが、かねて、その実現を熱望していたのが、吉村洋文大阪府知事※1。

いよいよ来月、2025年4月13日(日) 開幕、10月13日(月)まで、大阪 夢洲(ゆめしま)にて行われる2025年日本国際博覧会、公式略称「大阪・関西万博」(https://www.expo2025.or.jp/)。

”空飛ぶクルマ”は本来、その万博会場で華々しくデビュー、来場者を乗せ、日本初の商用運航をする予定でした。

しかし、残念ながら、安全性を証明する手続きに時間がかかっていることなどから、お客を乗せないデモ飛行にとどまることになったとのこと※2。

ちなみに、大阪・関西万博HP※3によれば、期間中、運行が予定されている”空飛ぶクルマ”は、4機種。

それぞれ、ANAホールディングス株式会社・Joby Aviation Inc.、株式会社Soracle(日本航空・住友商事 共同出資会社 ※←会期中の運航断念との報道あり)、丸紅株式会社・Vertical Aerospace Group Ltd.、株式会社SkyDriveとなっています。

また、会場では、”空飛ぶクルマ”デモ飛行のほか、最新の没入体験が可能なシアター、空飛ぶクルマの専用離着陸場紹介動画などを展示。

実際に、”空飛ぶクルマ”に搭乗するのはむずかしそうですが、すくなくとも、その雰囲気は体験できそうです。

ただ、個人的に惜しいと思ったのは、今回の4機種いずれもが、ドローン寄りの外見をしていること。

Youtubeにアップされている、世界の”空飛ぶクルマ”※4を見ても、主流なのはやはり、こうした、ドローン寄りの外見をした機種。

しかし、自分が生きているうちに一度は見てみたいのは、たとえば、スロバキアのKleinVision社※5のような、文字通りの”空飛ぶ車”だったりするのです・・・

~参考記事~
※1=通天閣を飛び越えて(※駐禁.com)
※2=『「空飛ぶクルマ」 大阪・関西万博での商用運航見送りへ』(参考:NHK WEB トップ 24/09/25 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240925/k10014591661000.html)
※3=「Smart Mobility Expo – Advanced Air Mobility 空飛ぶクルマ」(参考:2025年日本国際博覧会※大阪・関西万博 HP https://www.expo2025.or.jp/future-index/smart-mobility/advanced-air-mobility/)
※4=空飛ぶクルマの夢を見るか(※駐禁.com)
※5=KleinVision社(https://www.klein-vision.com/