駐禁取り締まり強化半年の成果1 (取締29)

(初出:06/12/15)

 「駐車監視員」制度が施行されて、半年・・・
 06年12月14日、警察庁がその間のまとめを発表したと、各マスコミで報道されました。
『駐車違反取り締まりの民間委託が6月に始まってからの半年間に、警察官や民間の駐車監視員が放置駐車違反のステッカーを張った件数は134万8,735件で、1日当たりの件数は昨年(5,700件)の約1.3倍に当たる約7,370件に上る』
(http://www.nikkansports.com/ 06/12/14)
『全国の主要道路405区間(1,694キロ)で、1キロ当たりの違法駐車台数が実施前の24.2台から9.8台』
(http://www.mainichi-msn.co.jp/ 06/12/14)
『6~10月の駐車車両への衝突事故は776件(うち死亡事故25件)で、同じ期間の過去5年間の平均1,016件(同35件)より減少。車と車の間からの飛び出しなど駐車車両に起因する事故も、2,828件(同13件)から2,297件(同10件)に減った』
(http://www.yomiuri.co.jp 06/12/14)
 これら数字に、警察庁は「駐車監視員」制度はおおむね順調に運営されており、まずは一安心と思っているようです。
 懸念材料といえば、「駐車監視員度」制度が浸透していないせいか、現場で苦労がたえない件でしょうか。
 つぎのような報道がありました。
『駐車監視員に対する公務執行妨害事件の摘発は12月10日現在で46件に上り、計47人を逮捕した』
(http://www.tokyo-np.co.jp/ 06/12/14)
 確認作業中に戻ってきたドライバーから、つばを吐かれた監視員もいたとか。
 業務が業務だからしかたないとはいえ、プレッシャーから辞めた 駐車監視員 も多くいるようです・・・