(初出:22/01/17)
夢のフェラーリオーナー! ただしキックボード・・・
悪夢のコロナ第6波到来で、またもや日本列島全体が閉塞感に包まれそうな、今日このごろ(2022年1月17日現在)。
そんな、気分が沈みがちな日々を吹き飛ばすには、風を感じながらバイクでも飛ばすのが一番ですが、令和の今、ノーヘルなんて、昭和の暴走族のような真似はできません。
そこで頭に浮かんだのが、電動キックボードです。
昨年末の報道によれば、ちかぢか法律が改正され、ノーヘルでも乗れるようになるらしいとのこと(参考記事:ブーム確定、電動キックボード、つぎなる注目は)。
とはいえ、季節はノーヘルには寒いし、改正法も成立していない。
時間はあることだし、まずは市場調査と、どんな電動キックボードがあるのか調べてみました。
はじめにご紹介するのは、こんな電動キックボードが駐禁していたら、二度見間違いなしという、だれもが知る車メーカーが関わっている製品。
ベンツで有名なメルセデスロゴが入った電動キックボード「Mercedes-AMG Petronas F1 Team Edition」(Youtube)
・ランボルギーニの電動キックボード「AL1」 ※AUTOMOBILI LAMBORGHINI E-MOBILITY
https://www.alemobility.com/en/product/al1/
・Volkswagen「Streetmate」 ※Volkswagen
https://www.volkswagenag.com/en/news/stories/2019/07/urban-innovative-sustainable.html
・ドゥカティ「PRO-III」 ※ドゥカティ
https://www.ducatiurbanemobility.com/electric-mobility/pro-iii/
※おまけ キックボード(非電動)※Amazon
・スクーデリア フェラーリ「FXA70」
Ferrari(フェラーリ) キックボード 200mmビッグホイール FXA70
最後に紹介した、フェラーリの「FXA70」以外は、日本で購入するのが難しい製品ばかりですが、法律が改正され、国内で需要が高まったら、輸入される可能性は0ではありません。
コロナ禍のおかげで、外出もままならない昨今ですが、子どものころ夢見たスーパーカーを乗り回せる日がくるかと思うと、乗り切れそうな気がします。
まあ、車ではなく、電動キックボードではありますが・・・