シャレにならない・・・ 「浪速駐禁事情」 (その他8)

(初出:06/05/28) ※アーカイブ

 え、付き添い?・・・
 大阪では、「駐車監視員」に警察官が同行することが決まったとか。
 つぎのような記事がありました。
『悪質な違法駐車で名高い大阪だけに、さまざまなトラブルの種も予想され、府警は適正な駐禁処理を指導しながら万全を期す方針』
『さらに“ナニワ名物”と皮肉られる違反逃れのクレームも頭痛の種。「トイレに行ってただけや」「金もうけのために弱い者イジメしてるんちゃうか」など、考えられうる“イチャモン”を想定した演技式訓練を行っている業者もある』
『「大阪の違法駐車の現場は甘くないので、しばらくは任せっぱなしにしない」』
(http://www.sankei.co.jp/ 06/05/27)
 06年6月1日から「駐車監視員」に駐禁取り締まりを委託する大阪の警察署は、全部で27署。業務を委託される「駐車監視員」は、全部で258人(129ユニット)。
 そのすべてのユニットに警察官が同行するとなると、129人の警察官に新しい仕事ができるわけです。
 このニュースを目にしたとき、「民間委託にする意味がないなあ」と思いましたが、それくらい、大阪の駐禁取り締まりは大変なようです。
 「駐車監視員」が業務に慣れてくれば、警察が同行するのをやめるといっているので、いつまでも付き添いをするわけではないでしょうが・・・
 かつて”大阪名物”とまでいわれた違法駐車。
 「駐車監視員」のがんばりで、どこまで減るでしょうか・・・