気分はもうパリ(その他:令和150)

(初出:20/10/02)

 気分はもうパリ・・・
 2021年、東京五輪があろうがなかろうが、世界はすでに”その次”を見据えて動いています。
 つぎのような記事がありました。
『フランスの首都パリで早ければ来年6月にも「空飛ぶタクシー」の試験飛行が始まると、関係者が明らかにした。同市は2024年のパリ五輪で多くの観光客の流入を見込んでいる。』
出典:時事ドットコム 20/10/02 「空飛ぶタクシー、仏パリで来年6月にも試験飛行 24年五輪控え」(https://www.jiji.com/jc/article?k=20201002040639a&g=afp)
 空飛ぶタクシーといえば、つい先日もドイツで乗車予約を開始したという報道があったばかり(参考記事:「未来のクルマからデジタルな妄想」)。
 ドイツで使われる予定の”空飛ぶクルマ”はVolocopter社によるものですが、今回記事となったパリの「空飛ぶタクシー」も同社の製品。
 ちなみに、Volocopter社のHPはこちら。
 https://www.volocopter.com/en/
 いきなり空飛んでます。
 ただ以前から指摘している通り、その姿は、車というよりはヘリコプター、もっといえば超大型ドローンといった趣き(参考記事:「空飛ぶ車はいつ飛ぶのか」)。
 次回五輪では、エッフェル塔をすり抜け、パリの凱旋門の上を颯爽と飛び越える、その雄姿を見ることができるのでしょうか。
 ちなみにパリでは地下の駐車場が整備され、地上には駐車場が少なくて、多くの車は道路脇のパーキングスペースに、ずらっと縦列駐車するのが一般的だとか。
 「空飛ぶタクシー」はどこに停めるのでしょうか。
 もしや、ルーブル美術館のガラスのピラミッドの横とか。
 その姿を想像してみるに、まるで、未来のスフィンクスのよう・・・