体が資本の駐車監視員 (その他6)

(初出:06/05/09) ※アーカイブ

 駐禁取り締まりの民間委託開始まで、あと23日。
 各地で、警察による「駐車監視員」の研修が行われています。
 つぎのような記事がありました。
『千葉市花見川区の「千葉綜合警備保障」では、駐車監視員の資格がある社員10人が、模擬取り締まりにあたった』
『デジタルカメラで路上駐車を撮影、専用の携帯端末機にデータを取り込み、違反ステッカーを印字機で刷りだしてフロントガラスに張る手続きを確認。取り締まりの注意点など、警察官のアドバイスに真剣な表情で耳を傾けた』
(http://www.yomiuri.co.jp/ 06/05/08)
 ”千葉綜合警備保障”・・・ 
 画数の多い漢字で見慣れませんが、アルファベットにすればCMなどでお馴染み、”ALSOK”が100%出資している警備会社です。
 道路を歩いて駐禁を確認する作業は、見回りなどの警備業務と似ている部分が多いためか、「放置車両確認機関」に警備会社が選ばれるケースが目立ちます。
 千葉県では16警察署で計72人の「駐車監視員」に業務を委託していますが、「千葉綜合警備保障」はこのうち、千葉中央警察署、千葉東警察署、千葉西警察署、千葉北警察署と4警察署から26名(13ユニット)の業務を受託。
 全国的にみても、業務を受託した74法人のうち、警備会社は41法人と半数以上を占めています。
 06年時点で推定1万人は越えているとみられる「駐車監視員」の有資格者のうち、仕事に就くことができた「駐車監視員」は1580人のみ。
 有資格者のうち、どうしても「駐車監視員」をしたい皆さま。
 「駐車監視員」の仕事をするには、まずは体を鍛えて、警備会社に採用されることを目指したほうがいいかもしれません・・・

※本記事は06年当時の状況に基づく内容です