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☆駐車場関連

駐車場のミステリー(駐車場:令和171)

(初出:20/12/01)木を隠すなら森の中、車を隠すなら駐車場・・・騒動のきっかけとなった記事はつぎの通り。神戸市が設置する市立三宮駐車場に乗用車が14年以上放置されているとして、同市が使用者に対し、駐車区画の明け渡しと駐車料金約618万...
☆罰金情報

罰金、自治体で異なるスケールの大小(罰金:令和170)

(初出:20/11/30)同じ制度でも、地域によってまったくスケールが異なります・・・駐禁をとられ、反則金を納付しないでいると、車の所有者に仮納付書が送付されてくる「放置違反金制度」。制度自体は全国共通ですが、運用の規模は、自治体によって大...
☆罰金情報

反則金は経費で落ちません(罰金:令和169)

(初出:20/11/29)反則金は経費になりません・・・つぎのような報道がありました。自民党の吉川有美参院議員(三重県選出、2期)の政治団体「自民党三重県参議院選挙区第1支部」が、吉川氏の秘書による交通違反の反則金計3万3000円を支出して...
☆罰金情報

都市伝説の嘘、外交官の駐禁問題(罰金:令和168)

(初出:20/11/20)”外交官は駐禁とられない”は都市伝説だった・・・駐禁について囁かれる都市伝説。「駐車監視員は歩合制」「芸能人は見逃される」「外交官は駐禁をとられない」「暴力団の車は駐禁ステッカーを貼られない」などなど。これらのうち...
☆自動運転

AIが出頭するのか、自動運転責任問題(その他:令和167)

(初出:20/11/19)自動運転の駐禁は、誰が責任をとるのか・・・2020年12月東京で、自動運転タクシーの実証実験がスタートします。期間は2020年12月8日~12月23日、乗降場所は東京都庁周辺です。(参考:東京都 20/11/13 ...
☆空飛ぶクルマ

通天閣を飛び越えて(その他:令和166)

(初出:20/11/17)地上の汚名を、空中で返上できるか・・・2024年パリ五輪では、空飛ぶタクシーが華麗にパリの空を滑空する予定ですが(参考記事:気分はもうパリ)、翌年大阪・関西万博でも、同じような光景が再現されそうです。11月11日、...
☆罰金情報

業界大注目の駐禁裁判の行方(罰金:令和165)

(初出:20/11/12)駐禁制度の根幹にかかわる訴訟かもしれません・・・つぎのような報道がありました。レンタカーで駐車違反をした利用客が反則金を支払わなかった場合、レンタカー会社が「放置違反金」を納める義務を負うのか否か―。岡山地裁でこん...
☆取締情報

それでも駐禁を諦めきれないなら(取締:令和164)

(初出:20/11/11)駐禁から免れるかもしれない、一縷の望み・・・ここ数日、駐禁をとられたら、1、駐車監視員に抗議してもムダ(参考記事:抗議してもムダな駐禁)、2、選べるのは反則金を払うか放置違反金を払うかの2択(参考記事:駐禁で出頭す...
☆取締情報

抗議してもムダな駐禁(取締:令和163)

(初出:20/11/09)道ばたに駐車した車の近くに、駐車監視員の緑の制服が見えたら・・・とにかく声を出しましょう。「すいません!」とか「すぐ出します」とか「今どかしますから」とか。作業中の駐車監視員に、停めてある車の関係者であることをアピ...
☆駐禁の仕組み

■初めての”駐禁”■

(初出:21/12/02)初めての”駐禁”・・・免許とりたてのドライバー、休日しか運転しないサンデードライバー、長年ペーパーだったドライバーの皆さん。「5分くらい平気だろう」と、路駐して、コンビニで用を済ませて戻ると、車に黄色い駐禁ステッカ...
☆逮捕情報

監視時代に逃げ切りは無理(逮捕:令和161)

(初出:20/10/30)交通事故を起こして逃げたら大問題となります・・・そもそも現代では、都市部において事故を起こしたら、誰の記憶にも残さず痕跡を消すことは、まず不可能と思ったほうがいいでしょう。たとえば東京では、警視庁が導入したものだけ...
☆駐車場関連

駐車場ビジネス、約5兆円の試算(駐車場:令和160)

(初出:20/10/23)駐車場に困らない時代がくるかもしれません・・・コロナ禍で密を避ける動きが広まった結果、急増したとされるのがマイカー通勤です。それに伴い、利用者を増やしたのが、個人宅やマンション、事業所などの空きスペースを駐車場とし...
☆その他駐禁情報

”痛車”、出陣の巻(その他:令和159)

(初出:20/10/22)炸裂する、推しキャラ愛・・・オタク系イベント会場駐車場にはつきものの、車体にマンガやアニメキャラが描かれた車=”痛車”。日本だけかと思いきや、遠くドイツにも出現している”痛車”文化(参考記事:「目立ちすぎて撤去、金...
☆空飛ぶクルマ

空飛ぶクルマの夢を見るか(その他:令和158)

(初出:20/10/21)空飛ぶクルマ開発競争に、また1社参戦です・・・つぎのような報道がありました。中国の新興電気自動車(EV)メーカー、小鵬汽車は「空飛ぶ車」分野に参入すると発表した。2023~25年を目標に実用化し、高級車の価格帯での...